釣り、キャンプでスッキリ！（第一章　愛知編）

キャンプ２日目のレポです。

当日起きてみると外はまさかの　　



 


(lll-ω-)ガ～ン！


なんも出来へんやん！
昨日の青空が嘘のようなこの天気に３家族みな意気消沈


仕方なく雨の中、朝ごはんの支度を始めました。


さてメインディッシュは誰が何を作るんだろう？と思っていたら、「バス釣り名人」の旦那さんが手を挙げられました。


しかも、作られたものが　なんと！　


『ホットケーキ』


でございました。（うかつにも写真を撮るのを忘れてしまいました）


これが美味い！さすが立候補されただけあって相当な腕裁きでサクサクと量産されてました。
１１人全員がほぼ完食していたことがその証でしょう。


ふと感じたのですが、このバス釣り旦那さんは


「魚釣りが上手い」　「料理も美味い」　


これに対してオイラは


「魚釣りはバラシ上手」　「料理は食う専門」　　・　・　・


美味しいホットケーキを食べながらちょっとうつむいていました



さて、ケーキを食べ終えてみると、先程のが嘘のように





こんな天気に変わっていました

みんなタープの中で食べていたので気づくのが遅れましたが、あっという間に天気が回復したようです！



そんなわけで






子供用プールにＧｏ！　（画像が小さくてスミマセン）


オイラもちょっとだけ入りましたが、ここで延々と夕方まで子供達（６名）は遊んでいました。

前回の海水浴が良かったのか、息子（４歳）は水に顔をつけても平気になったようです。
息を止めることも覚えたようです。親バカですが、成長を感じてちょっと嬉しくなってしまいました

娘（３歳）も兄を意識してか、果敢にもチャレンジしてましたが、残念ながら水面から顔を上げた時には『すごい顔』になって泣いていました
　「お前もあと１年ある、焦らなくても良いぞ」と心の中で思いました。



夜になり待望の『花火』をしました。言うまでも無く今回のメインイベントの１つです










すぐ上の写真は１家族あたりのローソクでして、これだけの家族が花火をしていたことになります。

ここのキャンプ場の方針でＨＰだったか「若者の集団はお断り」としてたそうなので、家族がメインです。
また「打ち上げ花火禁止」となっているので、花火のマナーも良く安心して・・・のはずが


隣にいた家族がなんと！『打ち上げ花火』を発射しています！

「まずい」と思ったのか誰かが足で踏んずけてましたが、残念ながらただ蹴り倒しただけになり、今度は横向きに花火が続けて発射されました！　　　←オイオイ！シャレにならんって！

気が付いたらオイラの目の前を通って、子供達の間をすり抜けて草の方へ飛んでいきました。


コラ～ッ！　（●｀皿´●） 　×３旦那


「子供に当たったらどうしてくれるんじゃい！！！」



と文句を言おうと近づこうとしたら、ご主人と思しき人が先に

「どうもすみません。すみません。」

と必死に謝られたので何も言わずムムムっとおとなしく引き下がりました。


子供達をはじめ３家族で花火が当たった人もいなかったので良かったですが、大人が居るのだから確認くらいしてほしいです。
我々も用意していた花火の中で『打ち上げ花火』も入っていましたが、予め置いてきました。


少々危ない目に遭いましたが、無事花火も終えることが出来ました。子供達もみな満足してテントに帰るとさっさと寝ました。

オイラもさっさと寝ようと歯磨きをしていると・・・



嫁　「何しとん？」


オイラ　　　　(￣□￣；)ガビ－ン


・・・というわけで昨晩から続く『奥様連合ミーティング』への参加を余儀なくされました

どうやら今晩は旦那への愚痴は無さそうな気配です。　　　（-o-）ホッ=3


しばし血液型、星座の話題に盛り上がり楽しんでいましたが、とある場面で一変することに・・・。

なにやらうちの嫁さんが他の奥様方に


嫁　「うちの旦那は９０ｋｇ」


と言ってたらしい



オイラ　　「ちょっと待て～い！それは違いますがな。
　　　　　　　８５ｋｇでんがな」　


と必死に否定。今の姿に説得力が無いのか、皆ゲラゲラ笑っているばかり・・・。




嫁に撤回をするよう申し出るべく、『ギロリ』と厳しい視線をもって横を向くと・・・






















（＿ ＿）。oO○　　ぐぅぐぅ



爆睡こいておられました


これではラチがあかん！今ヘルスがあれば・・・ヘルスメーターがどれほど欲しかったことか・・・。

「８０～９０ｋｇのうちの５ｋｇなんて誤差だろ！」というご意見も理解出来ます。他人のことならオイラもそう思いますが、自分のことなのでちょっと拘っちゃいます。


よし、明朝のアクションはこれで決まった！


一人メラメラ闘志を燃やしながら床に就くオイラでありました。